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薄毛治療にはいろいろな方法がありますが、最新治療法と言えば毛髪再生医療です。

 

毛髪再生医療とは、自家毛根培養技術という技術を応用した薄毛治療の方法です。

 

具体的には、薄毛治療を受ける患者の毛球部毛根鞘細胞を採取しそれを培養施設で培養し、患者の脱毛部に移植するという方法です。

 

この方法は現在薄毛治療の最先端の方法と言われていますが、実際にはまだ行われていない治療方法です。

 

今はまだ研究段階ですが、あと数年で実用に至ることが予定されています。

 

 

この毛髪再生医療は、現在行われている治療方法で言うと自毛植毛にもっとも近い技術と言えます。

 

逆に、薬を飲むことで体内のホルモンバランスから変化させていく治療方法や、頭皮に直接注射器等で薬を注入して頭皮の発毛作用を活性化する方法とは異なります。

 

なぜならば、ホルモンバランスを変化させる方法と頭皮に直接毛を埋め込む方法では手法が根本的に異なるからです。

 

どちらもメリットとデメリットがありますが、薬を使った方法から試していくのが一般的です。

 

 

植毛などの方法は即効性はありますが、ホルモンバランス自体は変化していないため、治療後にも薄毛が進行していく可能性は高いです。

 

その場合、再び治療を行わなければならなくなるでしょう。

 

また、手術が大掛かりになるということと費用が掛かるという問題もあります。

 

 

育毛剤や飲み薬を使用した方法であれば、ジビドロテストステロンという悪玉の男性ホルモン自体を減らし、再発を防ぐこともできます。

 

しかし植毛に比べて即効性は弱く、また効果が出ないこともあります。

 

薬で効果が出なかった場合、植毛に移行するという流れが現在は一般的です。

 

 

植毛の具体的な方法としては、頭皮の中で毛が残っている部分の皮膚を切除し、植毛したい部分にその皮膚を移植するという方法です。

 

自毛のため皮膚になじむ可能性が高く、一度は毛が抜け落ちますがその後自然な感じで移植部分から毛が生えてきます。

 

残念ながら、取れる皮膚の部分があまり残っておらず、逆に移植したい部分は多いという状況では自毛植毛は行えません。

 

 

そこで冒頭で述べた最新の植毛技術が活きます。

 

毛髪再生医療では、自毛の細胞ではありますが、皮膚を切除する必要がないため移植範囲の制限はありません。

 

また皮膚を切除する必要がないので切除部分の毛は諦めるという必要もありません。

 

この毛髪再生医療が実用化されれば、自毛植毛の方法はこちらが一般的になると思われます。